NASPA

ひとり旅

リゾマンに用があったので久々の越後湯沢へ。朝早く出掛けるのは面倒なので前泊する事にした。いやリゾマンに泊まれよって思うがあんまり快適じゃないんだよね。当初は高崎あたりのビジホにでも泊まろうと思ったが宿泊費高騰で断念。グンマーにもインバウンドが殺到しているのだろう。湯沢だと民宿でもホテルでも素泊まり1万円くらいなので、そっちに泊まることにした。

越後湯沢に到着。グリーンシーズンになってから今年初めてかな。

バスの発車まで10分ちょっとあるのでとりあえずの駅蕎麦。

駅の外に今晩の宿であるNASPAのバスが待っていた。一度泊まってみたかったところだ。

これは翌日の写真。泊まりたくても下級おじさん的にはシーズンオフでないと不可能。

チェックインして部屋に入ると異次元の広さ。何かの間違いではないか。

1人で来たのにベッドが4つ

上級おじさんと勘違いしているのでは

窓からの景色

駅はそれほど遠くない

この空間だけで充分生活できる

大浴場には行くけどこの風呂で酒を飲むのも捨てがたい

奥にも謎のスペース

スキーの乾燥室かな?自分としてはこの部屋が1番落ち着く。

大浴場はけっこう混んでいたけど広いので無問題。隣りに建つライオンズプラザ越後湯沢に住んでいればこの大浴場も使えるそうな。ただ夜中は建物の連絡通路が閉まるので両館の行き来が出来なくなる。

風呂上がりにまったりしたあと、散歩ついでに温泉街まで歩いて行った。素泊まりなので今日の晩飯を食べて明日の朝食を買っておかなければならない。

駅前に着いたものの、19時台というのに閑散としていて実に寂しい。スノーリゾート湯沢の6月はこんなものだ。

夕食は高級な雰囲気から一転して底辺食。だってここしかやってないんだもん。せめて今日くらいは統一感が欲しかったが仕方無し。しかしラーショがこのあたりで1番うまいのも事実だ。

温泉街の奥まで行けばそれなりにやっている店はありそうだったけど今日はホテルで寛ごう。セブンイレブンで買い物をして帰りの送迎バスに乗ってホテルに帰る。

せっかく部屋を数段階アップグレードしてくれたので少しはホテルで金を使わなくては。下級紳士おじさんとして。

マッカランなどのウイスキーを飲む。ホテルのバーって宿泊してしんみり酒を飲むには素晴らしい所かも。

チャージも追加のタックスも、もちろんキャスドリもなんも掛からんかった。ハナクソみたいな売り上げでごめんなさい。

夜中に風呂に入ろうと思ったが明るくなるまで寝てしまった。最近不眠気味な感じだったのでちょうど良かったのかも。

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