忘年会シーズン

12月に入って飲み会が続く。飲み会は嫌いじゃないけど良いか悪いかは人次第だ。偉い人と飲むのは気を使うしめんどくさいだけ。前は体育会系の雰囲気も嫌だったけど今は現場っぽい雰囲気のほうが気楽に飲める。まあ歳を食ってきたから年功序列的に気を使わなくて済むようになったからだろうけど。

取引先の初対面の人とも飲んだけど、当たり障りのない話題といえばやはり身体の話。健康について話したりするわけだけど同年代だとみんな身体のどこかに異常をきたしている。自分が心臓の事について話したらその人は数段上で、かつて心不全になったとの事。心不全ってどっちかというと病気というか死因のことだと思ってたから、かなりびっくりした。上には上がいるものだ。それでもピッチャーからジョッキに注がれるビールをわんこそばのように飲んでいたからもう生涯現役を貫き通すつもりなのだろう。

自分は1次会が終わるとそそくさと店をあとにして予約していた宿、というか綺麗なドヤ？にチェックインし荷物を置き、夜の街へと消えていった。