少し前になるが、長野の千曲川沿いにある温泉ビジホに泊まった。週末は高いので温泉旅館はダメだけど、地方のビジホなら割と空きがある。温泉に入るのが目的であれば無駄のないビジネスホテルがある意味最強なのかもしれない。

夕暮れの温泉街が見えてくる。山の方は少し白くなっているが、このあたりは真冬でも雪はあまり降らないようだ。

川沿いを散歩しながら宿に向かう。おっ、このリゾマンは良さげだ。ラポー千曲というらしい。駐車場も満杯だし、ネットで調べても売り物件が出ていないことから人気のマンションなのだろう。管理もしっかりしていそうでうらやましい限りだ。

チェックインしてすぐ温泉。夕食を付けたので風呂上がりに食べる。ホテルのレストランだけど実質おばちゃんの手料理だ。だがそれがいい。

食後に温泉街をぶらつくがクソ寒い。呼び込みは何人も居るけどタイスナックはもう行かないぞ。

スナック街をひやかしたあと、お気に入りとなったバーに入りカクテルを飲んだ。上山田に来るのは温泉とここが目的になりつつある。久しぶりに話すマスターから新宿のオススメのバーを教えてもらったので今度行ってみようと思う。
ホテルに戻り、深夜に温泉に入ろうと思って少し寝たつもりが起きたら明け方になっていた。それでも今回も一人占めの温泉を堪能することが出来たので満足。

翌朝の朝食はおかずがどうやら仕出し弁当に思える。ひとつひとつが塩っぱくて味が濃い。昨晩のおばちゃん手料理が食べたくなった。

チェックアウトして戸倉の駅へ歩いて向かう。川沿いに「千曲川」の歌碑があった。歌碑の前にボタンがあるので押してみると、五木ひろしの歌が大音量で流れる。いやめちゃくちゃ大音量だよこれ。バーニラバニラバーニラくらいうるさい。近所の人は迷惑なのでは…
取りあえずゆっくりとした歌を1分くらい聴いていたがまさかの2番突入。歌を止めるボタンも無かったので限界を感じた俺は居た堪れなくなり五木ひろしの声を背中で聞きながらその場をあとにした。

戸倉駅でモツ煮そばを食べながら長野行きの列車を待つ。長野から始発のあさまに乗れば座れるかな?

と思ったが、長野駅で出発を待つ新幹線自由席デッキはすでに朝の山手線のような乗車率(体感)となっており、くたびれたサラリーマンのような気分を味わうことができた。いやいつもだけど!
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