最近ニュースになっているが、新入社員の初任給が30万円を超える会社が増えているらしい。下級おじさんの基本給が30万を超えたのはつい最近のことだが、22歳の若者がそんな高給を手にする時代になったようだ。そうすると2年目で年収は600万を超えるのだろうか。
自分が初就職をしたときは固定給20万円の土曜もサブスク働き放題だったので、いくら物価が上がったとしても今の若者は恵まれていると感じる。
氷河期のオッサンは、若者より多少稼いでいて小金を持っているくらいしか価値が無かったが、社会に出ていきなり年収600万の若者が増えればそれすらも無くなる。40-50代はもはや壊れた産廃のように扱われるだろう。婚活では需要が完全消滅、哀れな老後を過ごすしかないのか…

と、寒くて誰も居ない公園のベンチに座りそんな事をしみじみ思いながらビールを飲んだ。

寒いので商業施設の中に入ると大画面に綺麗な夕日が映し出されている。ふいに映画が観たくなった。
内容はなんでもいい。とにかく暖かくて空いているところでゆっくりしたい。

近くの映画館に行って、ちょうど良いタイミングでスタートする「忍たま乱太郎」のチケットを買った。

子供向けの映画なので遅い時間ならほとんど人は居ないだろう。と思ったが

館内は30代40代と思われる独身(と思われる)女性で溢れていた。それでも端の方は空いていたので、なるべく近くに人の居ないエリアでチケットを取って、ゆっくりとビールを飲んで過ごす。
映画の内容は良かった。主人公は子供たちであるが、それらのメンター的存在である土井先生というキャラに人気があるのだろう。舐めプで敵を易易と倒す五条先生のような圧倒的強さ。声も鬼舞辻無惨だし。この客層はそれが理由なのかもしれない。
次はもっとオッサンじみた誰も来ないような映画を観るとしよう。
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