気仙沼大島

ひとり旅

2連泊なので2日目は終日フリー。今日は大船渡から少し離れた気仙沼大島に行ってみた。

大島は2回目だけど、亀山テラスというものが新しくできたそうなので、雨模様の中見に行ってみる。

震災前はリフトがあったようだけど、モノレールで山頂まで行けるようにリニューアルされたらしい。まだ開業から1ヶ月も経っていない出来たてのホヤホヤだ。

モノレールに乗車。1本のレールをガッチリ掴み急な斜面をグイグイ登っていくらしい。安全性は担保されているんだろうけどレール1本に命を預けるのはなんとも心許ない。

山頂に到着。よく見るとレールの裏側がギザギザになっていて、そこに歯車がガッチリ噛み合うようになっているのだろうけど、なんとなく怖かった。まだ開業間もないという事も理由の1つだ。

山頂のテラスへ。晴れていれば周囲の海が綺麗に見えるのだろうが、この日は雨で周囲は360°真っ白だった。そのかわり空いていたので良いけどね。晴れの日の景色はネットの画像で脳内補完だ。

うみのテラス

真っ白な景色を独り占めして飲むホットコーヒーはうまい。ゴミ袋をもらいケツに敷いて椅子に座る。

テラスの後は気仙沼湾を挟んで向かいにある伝承館という施設を見てみた。

もともとは高校の校舎だったが、海に近く津波の被害が大きかったところを当時のまま保存している。

津波で車が流れ込んできたのが校舎の3階。水は4階まで達していたようで、そのすぐ上の屋上に避難していた多くの人達は生きた心地がしなかっただろう。

先日のネパールで発生した土石流もそうだけど、とんでもない威力であり、鉄筋の大きな建物にいても全く安心は出来ないな。

また車で少し走り昨日行った陸前高田の道の駅へ再訪問。たかた丼を食べる。本当はこっちの方が食べたかった。

高田松原の伝承館も見学し、海沿いをドライブした。

碁石浜。その名の通り碁石のような石があるのだろうか?

割とすぐに見つかった。若干形が歪んでいるがほぼ碁石。充分にプレイ可能な碁石だ。

碁石浜から碁石岬を回り、断崖が続く碁石海岸にかけては遊歩道になっていて快適な散歩を楽しめた。

景色がいいのに遅い時間だからか観光客が誰もいない。

インフォメーションセンターに入ってみたら係の人から大きい声で「こんにちわ!」と挨拶された。そういう決まりになっているのか。

確かに誰もいない時間帯に断崖絶壁へ1人で訪れる中年はまあまあ怪しい…

いい時間になったのでホテルに帰り、また大船渡の市街へ出掛けた。

津波の中でも奇跡的に無傷だったこの気仙丸は「奇跡の船」と呼ばれている。龍馬伝のロケでも使われたらしい。福山雅治も乗ったのかな!

この日はとある店で酒を飲んだが、うーんという感じ。雰囲気は良かった。

20時台の終バス?でホテルに帰った。この辺で飲んでる人たちはどうやって家に帰ってるのだろう。運転代行だってけっこう金掛かるよね。

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